2022年10月1日〜2日、一般社団法人JCU議長あえば浩明はCPACオーストラリアに招待され、登壇いたしました。アメリカ最大級の政治イベントであるCPAC(保守政治行動会議)は3年ぶりにオーストラで開催されました。
安倍元首相へのオマージュをし、日豪関係は保守が築いたものと、中国は両国が直面している最大の脅威であることについて演説を行いました。ローウィー研究所が発表した世論調査によりますと、日本を「最も信頼できる国家だ」と答えてくださったオーストラリアの方々は、87%にのぼるそうです。保守派が断固として切り開いた友好関係は、75年を経て、素晴らしい成果を得たといえましょう。
現地であえば議長は情報アナリストの山岡鉄秀先生と豪州保守が非常に高く評価されるトニー・アボット元首相にインタビューしました。そして、JCU議長補佐米国担当のマット・ノイズは豪州保守の新星ジャシンタ・プライス上院議員とSky News Australiaのデイジー・カズンズにインタビューをしました。
これらの活動で世界の保守の団結を強化することができました。世界の各国の保守派が自主的に集まり、全体主義的な国に立ち向かうために協力し合うべきという弊団体の思想に沿った活動ができました。
参加者の一部をご紹介します。
トニー・アボット(元オーストラリア首相)
ジャシンタ・ナンピジンパ・プライス(オーストラリア上院議員)
ナイジェル・ファラージ(元欧州議会議員)
マイケル・シェレンベルガー(作家、原子力の活動か)
ローワン・ディーン(スカイ・ニュース・オーストラリアのキャスター)
あえば議長の演説はこちらにてご覧いただけます。
会場の様子
アボット元首相
保守テレビ番組ADHとのインタビュー
メインステージスピーチ