ワシントンDC近郊のナショナル・ハーバー(メリーランド州)にて、2月21日(水)から24日(土)の4日間にわたり開催されたアメリカ保守派最大のイベント「CPAC(Conservative Political Action Conference)2018」に参加いたしました。
[Conservative Political Action Conference – CPAC 2018]
同イベントには、トランプ大統領とペンス副大統領が2年連続して参加。
大いに会場を盛り上げました。
(トランプ大統領)
(ペンス副大統領)
また、一般社団法人JCUとしては設立以来連続となる3回目の参加。
弊団体議長のあえば直道は、同じく3回連続となるメインステージでのスピーチを行い、ブレイクアウトセッションにも登壇しました。
[CPAC 2018 あえば直道(JCU議長)メインステージスピーチ]
メインステージでのスピーチでは、JCUが主導・ACUがサポートするAPCU(Asia Pacific Conservative Union)の構想・設立について報告し、自由への脅威にたいするアジア太平洋地域の保守派の連帯を訴えました。
(メインステージでスピーチするあえば議長)
(多くの観衆)
(退場時にはスタンディングオベーションを頂きました)
また、「アメリカと世界に対する、中国の挑戦」をテーマに行われたブレイクアウトセッションにおいても、あえばがパネラーとして登壇。東アジアの安全保障環境が予断を許さない状況であることを観衆に説明しました。
(ブレイクアウトセッションの様子)