アメリカ政界 ニュース

2016/06/20

共和党、トランプ支持でまとまらない党主流派

米大統領選で、共和党の公認指名を確実にしている実業家のドナルド・トランプ氏に対して、党主流派からの反対が収まっていない。
 
トランプ氏は5月、全米の世論調査で、民主党の公認が確実なヒラリー・クリントン前国務長官にいったんは肉薄したが、最近の調査では水をあけられてしまった。
 
トランプ氏はメキシコ国境に壁を造ると公約しているが、自身の創った「トランプ大学」に対する集団訴訟をメキシコ系の判事が担当していることを利益相反などと主張したことが、人種差別を受け止められている。
 
共和党の重鎮の中には、来月の党大会を欠席する動きが出ているが、最近の支持率の伸び悩みを受けて、党大会でトランプ氏以外の候補を推そうという計画も持ち上がっていると、米メディアは報じている。